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森なき地球に

人類の未来は

ない!

NoForest No Future

 

地球温暖化による気候変動を緩和させ、安全・安心できる人類の未来社会の創造のため

「熱帯雨林」の「再生」のためのCSV植林事業に2001年から取り組んでいます。

私達について

代表者宮崎林司が40年ほど前に住友林業勤務時代に熱帯雨林の開発に携わり、その現場で森を追われたオランウータンの親子に遭遇しました。その時のオランウータンのメッセージにより大きく人生をかえ「現在の植林活動」につながっています。1999年6月に寄付植林を始めて以来16年、インドネシアでの熱帯雨林の再生植林に非営利活動とCSVとしての植林に取り組んで、地球の未来への貢献に努めています。

プロジェクト

私たちが取り組んでいるプロジェクトは地球に感謝の植林活動を外部経済でなく、経済の枠組みの中にいれて、人類の共通課題を解決することを目的にしています。

熱帯雨林破壊の背景にも、オランウータンの非保護の背景にも経済的な貧困の問題があります。

私たちは、環境破壊を止めてより豊かな自然環境を未来の子供たちに残す事につながる植林事業を目指しています。

CSV植林

私たちには16年余り、インドネシアの熱帯雨林地域での植林活動の実績があります。これまで100万本を植林してきましが、森林減少には到底及ばない状況にあります。

★熱帯雨林の再生植林のノウハウの積み重ねはありますが、★資金不足により、「地球環境の保護再生」という点からは大変低いレベルにあります。

 この状況を打破するためには地球環境改善という「社会的な価値」と「経済的な価値」の両立を目指す共通価値の創造という「CSV」という新しいビジネスモデルによる植林を推進しています。

参加しよう!

現在の地球環境の状況は、大変危機的な状況で、30年先もどのようになるか予想できない状況にあります。危機的な状況に追い込んだのは今を生きる人間活動です。

自然を利用し、破壊してきた現代文明の付けをみんなで大きく社会の価値観を変えて、対応する必要があります。植林は木を植えることにとどまらず、この危機的な状況を招いている価値観の転換に大いに貢献できるとかんがえています。未来づくりは「植林」から、

あなたも始めませんか?

News 1

4年後伐採予定の収益性の高い早生樹種の「セゴン」の植林を始めました。

News 2

「リンカランの森」を復活し、あらたに再スタートをはじめます。

News 3

バイオディゼルの原料の実のなる「ポンガミア」のテスト植林を始めています。

最新の植林事業

自然環境の再生には自分たち人間だけのチカラではなく、自然の再生能力を引き出すことが大切だとわかりました。さまざまな樹木の中で荒廃した、痩せ地でも「樹木」が生命力を発揮して大きくなる樹種があります。

大地と大気と雨と太陽光で生きながら自らも窒素を固定して、大きく育ちます。4年余りで人間社会の経済の枠組みにあう成長をします。そんな樹種の植林を始めています。

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